今回おすすめの3足はどれも自分好みの“主張のある靴”
「昔から、服は地味なものを選ぶことが多いので、靴は金具が付いていたり、デザインに主張があるものが好きです。特にクラシックなデザインの靴は、コーディネートに華やかさを添えてくれるので、たくさん持っています。」今回おすすめの3足も、バックルのデザインや大ぶりなチェーンが、足元でポイントになるアイテム。ベーシックなパンプスは白を選んで華やかさを。カラーはベーシックなものを選ぶのが佐藤さんのおすすめ。
今回スタイリストの佐藤佳菜子さんがおすすめしてくれたのは<FABIO RUSCONI>のラインナップでも人気のバックルがついたフラットシューズ。クラシックな表情は、佐藤さんも大好きな形だそう。「今年はスタンダートな黒を選んで、あえてソックスやスポーティなアイテムを合わせるスタイリングで新鮮さを演出するのがおすすめ。ラインソックスや、素材感のある厚手のベージュソックスなどで、きれいな靴だからこそできる着こなしを楽しんでみてほしいです。」
6082/ ¥30,800(税込)「白い靴=汚れが目立つ」が気になってなかなか手を出してこなかった白いシューズを、今年はたくさん取り入れたいという佐藤さん。冬はブーツで白を取り入れてみたところ、着こなしに抜け感や特別感がプラスできて、新鮮な気持ちでコーディネートを楽しめたそう。女性らしいきれいなパンプスに取り入れて、より清潔感のある印象に。「大人になったからこそ、ケアしながら楽しみたいアイテムの一つです。」
1050/ ¥29,700(税込)「昔から、服は地味なものを選ぶことが多いので、靴は金具が付いていたり、デザインに主張があるものが好きです。特にクラシックなデザインの靴は、コーディネートに華やかさを添えてくれるので、たくさん持っています。」今回おすすめの3足も、バックルのデザインや大ぶりなチェーンが、足元でポイントになるアイテム。ベーシックなパンプスは白を選んで華やかさを。カラーはベーシックなものを選ぶのが佐藤さんのおすすめ。
慶應義塾大学卒業後、2007年にスタイリストとして独立。「BAILA 」や「Oggi」などのファッション誌をはじめ、ブランドのウェブサイトのスタイリングやコラボ商品の開発など多方面で活動中。ウェブマガジンmi-molletで毎週木曜日に「小柄なスタイリストの普通の日のおしゃれ」を連載中。